新しい歌を

 

9月に入り、京都市内も朝夕は涼しくなりました。

季節の移り変わりはいつもいいものです。

 

さて、わたしは「そらいろ」で働いてもうすぐ3年になります。

いまだ足りないことを自覚させられ、いつも宿題を抱えているような日々ですが

自分の進む方向を確認するため、IPS(そらいろが取り組んでいる個別支援)が大切にしている

最も重要な「利用者さん中心」を心の中で唱えて仕事に取り組んでいます。

困ったときや難しさを感じた時も、新しい歌を歌うようにそれはわたしの支援のよりどころとなっています。

自分の力ではなく、よって立つところがあるというのは実にありがたいものです。

 

支援に正解はなく、また全てが正解とも言われる仕事ゆえ、これは誰のための支援なのか、何のための学びなのかと

何年たっても自分に問い続けられる者でいたいと思います。(オギ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うろこ雲、見つけた。