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みんなの取り組み…実習模様①

六角新町にあるNPO法人リボーン京都では、途上国の女性の自立支援をするため、

洋裁技術を教える活動をされています。

洋服の生地として使うのが、日本で眠っている着物たちです。(寄付)

そんなリボーン京都で着物ほどきから洗濯、裁断作業や洋裁の基本を学びに

そらいろの利用者さんが実習に行かせていただいています。

最初は着物のほどき作業、その次に巾着作りを教わりました。

巾着には洋裁の基本が入っていると

洋裁の中島先生から教えていただきました。

一つ一つは単純ですが、丁寧さが求められる作業で、

実習に入った利用者さんも、根気よく丁寧に取り組んでいます。

今はブラウス作りにも挑戦中です。

よい緊張感をたもって頑張っておられます。

▼利用者さんがリボーン実習で作った、着物地の巾着です。